February 28, 2007

「将棋界の一番長い日~A級順位戦最終局~」

3月2日(金)、NHKBS2にて「将棋界の一番長い日~A級順位戦最終局~」が放送されます。
将棋の生中継は年間に3回(名人戦、竜王戦、A級順位戦最終局)しかありません。貴重な機会ですから将棋ファンの人は今から録画予約を設定しておきましょう。なお、詳細な時間は以下の通りです。
午前9時00分~11時54分
午後4時00分~6時00分
午後10時30分~午前2時00分
今回は夜の時間が大幅に拡大されたため、息詰まる終盤戦を楽しむことができそうです。

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November 30, 2005

第18期竜王戦渡辺竜王が4連勝で防衛

本日、第18期竜王戦7番勝負第4局が熊本県で行われ、101手にて渡辺明竜王が挑戦者木村一基七段に勝ち、4勝0敗で防衛を決めました。これにより渡辺竜王は九段に昇段することになりました。
さて、私が仕事から帰って来たとき、対局はちょうど終盤でした。どんどん指し手が進んでいたので終局までテレビにかじりつきながら観ていました。
第4局の戦形は後手一手損角換わりでした。中盤以降、先手の渡辺竜王が積極的な差し回しで優勢になり、その後、木村七段が粘って形勢を戻しましたが、わずかにおよびませんでした。双方の持ち味が発揮され、最後まで勝敗がわからない好局でした。また、BS中継の阿部隆八段の解説はわかりやすく、聞き手の坂東香菜子女流2級もかわいかったので楽しめました。
一方、残念なのが木村七段が1勝もできず、最短の4局で終わってしまったことです。僅差での敗北が多かっただけに、渡辺竜王の勝負強さを感じることになりました。できれば7局目まで観たかったです。
渡辺竜王は21歳と若く、才能と実力は羽生善治4冠に匹敵します。近い将来、2つ目3つ目のタイトルが取れる可能性は十分あります。山﨑隆之六段や宮田敦五段、阿久津主税五段、橋本崇載五段など他の若手にも頑張ってもらいたいものです。
読売新聞社による竜王戦のホームページ
http://203.138.117.233/

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November 20, 2005

第55回NHK杯テレビ将棋トーナメント 佐藤康光棋聖対青野照市九段

今日、仕事から帰って録画しておいたNHK杯の勝敗を確認したところ、驚くべきことが起こっていました。なんと青野照市九段が佐藤康光棋聖に勝ったのです。
青野九段は現在52歳で順位戦はB1に所属しています。一方、佐藤棋聖は現在36歳で7大タイトルの1つ、棋聖を保持し、順位戦もA級です。青野九段もかつてA級に所属し、上位の実力を持っていますが、普通に考えれば佐藤棋聖が勝つと思うはずです。私もそう思って番組を見ました。ところが青野九段は我々の予想を覆す金星を挙げました。
時間の都合上、中盤以降しか見ていませんが、最後までどちらが勝つかわからない息詰まる熱戦でした。特に佐藤棋聖が必死に考えている姿と青野九段の堂々とした指し手が印象的でした。強い人から見ると悪手もあったようですが、そんなことを感じさせないくらい素晴らしい対局でした。
青野九段の次の相手は丸山忠久九段です。こちらも佐藤棋聖と同じく羽生世代の棋士で、順位戦はA級です。普通に考えれば丸山九段が勝つでしょうが、青野九段には次回も大物食いをしてもらいたいものです。
私は将棋を知ることによって将棋に感動できるようになりました(これは私のもう1つの趣味、西洋絵画でも同じです)。一般の人から見るとNHK杯の将棋は画に動きがなく、静かで、地味でつまらないものでしょう。しかし、深く知れば感動することもできます。将棋はルールが簡単で、道具も安く手に入ります。暇つぶしや知的な趣味として将棋を勉強してみるのはどうでしょうか。
来週11月27日はNHK杯に代わり、連盟主催のイベント「将棋の日」の様子が放送されます。皆さんご存知の羽生四冠も登場するのでぜひご覧になってください。

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October 24, 2005

将棋 第18期竜王戦が始まります

2005年10月25日・26日の2日間、福島県で第18期竜王戦第1局が行われます。今回は渡辺明竜王に木村一基七段が挑戦します。
竜王戦は全7局、4勝した時点でタイトル獲得となります。渡辺竜王が防衛すれば初防衛、木村七段が奪取すれば初タイトルとなります。最近のタイトル戦は羽生四冠、森内名人、佐藤棋聖、いずれかの対戦ばかりだったので新鮮味があります。互いに持ち味を発揮した将棋を指してもらいたいです。
なお、この様子はNHKのBS2で生中継されます。放送予定日時は
10月25日午前9時~午前10時
10月25日午後5時~午後6時
10月26日午前9時~午前10時
10月26日午後4時~午後6時
10月27日午前0時30分~午前0時45分
です。この番組の解説者は山﨑隆之六段、聞き手は中倉宏美女流初段です。山﨑六段は24歳と若く、棋士の中でも一二を争うイケメンです。また、中倉女流初段も26歳と若く、顔立ちも品もよいので平安美女を想像させます。ちなみにどちらも未婚です。
私は3年前、突然将棋に興味を持つようになり、今ではかなり詳しくなりました(実力は少しも向上していませんが)。現在、将棋に興味がない方も美男美女目当てで観てみてください。もしかしたら私のように突然興味が湧いてくるかもしれませんよ。
日本将棋連盟のホームページ
http://www.shogi.or.jp/


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October 12, 2005

東の夜空に火星が見える

今日、ふと夜空を見上げたら東に明るい星が見えました。他の星とは明らかに違う赤い色なので私は一目で「火星だろう」と思いました。
帰宅後、天体望遠鏡(10年前に買った最高倍率120倍の屈折望遠鏡)で確認したところ、間違いなく火星でした。ただ星を見ただけで私が火星だと確信したのには理由があります。まず、一般にあまり知られていませんが、太陽系の惑星と恒星では見え方が違います。肉眼では違いがわかりませんが、望遠鏡で見たときに違いが出ます。惑星は【○】のようにはっきりと輪郭が見えるのに対し、恒星は見えません。もちろんどちらも形は球なのですが、恒星は【☆】のようにいびつな形に見えてしまいます。よって、望遠鏡で見て【○】ならば惑星、【☆】ならば恒星だと言えるわけです。
さらに太陽系の惑星は色や形、大きさがそれぞれ異なるので見分けることができます。金星は月と同じような色をしています。そして満ち欠けがあります。火星は赤色です。木星は茶色で縞模様が見えます。土星は大きな輪があります。
惑星は他の恒星と比べて明るく見えることが多いです。これもあまり知られていないことですが、金星は太陽、月についで地球から見て3番目に明るく見える星です。夕方、ひときわ明るく光る星が見えたらそれは金星かもしれません。
私は始めて自分の目で土星の輪を見たとき感動しました。また、月の表面には無数のクレーターがあり、何とも言えない美しさを感じます。これから空気が澄んで天体観測に適した季節になります。皆さんも天体望遠鏡で星を見て、感動を得てみてはいかがでしょうか。
※私は天文ファンではないので記述に誤りがあるかもしれません。もしあった場合はお許しください。m(_ _ ")m
あとで調べてみたところ、現在、火星が地球に接近しているそうです。最接近するのは10月30日、午後九時に見える方角は東です。
国立天文台のページ
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20051030/

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